2003/10/31 投稿者名:だいなまん

10月末にニューカレドニアに行ってきました。 他ではあまりかかれていない、豆知識をまとめてみました。

荷物: よかったもの、いらなかったものです。

必要だったもの・よかったもの

長袖のラガーシャツ:
日焼け防止の為にも必要です。出来れば長袖のほうがベターだと思います。

長袖の羽織るもの:
4-9月は寒く、11以降は暖かいとの事前情報でしたので、荷物を小さくするために、持っていかなかったのですが、離島の夜は寒いです。ヌーメアでは10月末になれば、半袖で大丈夫でした。

時計(できれば目覚まし機能つき) :
バカンスを楽しむために、時計を置いていったのですが、 ツアーなどに参加する場合は持っていないと不便です。 また、男性向けのごつい腕時計は日焼けに気をつけてください。

虫除け・かゆみ止め:
日本では蚊にさされても、なにもしない自分ですが、 ニューカレドニアの虫は強烈でした。

日焼け止め・サングラス:
現地についてからはばたばたとしますので、 飛行機が着陸態勢にはいったときから、準備をしましょう。 また、自分たちを鼻の頭と耳に塗り忘れて、皮がむけました。

ビーチシューズ :
ビーチサンダルよりは、ビーチシューズのほうがベターです。

フランス語会話集:
基本的になくても大丈夫ですが、あったほうが旅行が楽しくなります。 ヌーメアでは必要ありません。(言いきっちゃう) イルデパンでも、中学英語で乗り切れます。マレ島では、中学英語だけでは厳しく、会話集があって重宝しました。

トートバック:
普段の移動などはリュックサックのほうが便利ですが、 市内観光の時はリュックでは蒸れそうです。

星座表と方位磁石:
南半球ですので、日本の星空とはまったく別の星空です。あと満潮・干潮や日の出・日の入の時間を調べておくと便利です。

マグカップ&インスタント飲料・スナック:
夕食は19:00から、海やツアーから16:00に戻って夕食までの19:00まで 食べ物が恋しくなります。 バーで飲み物などはオーダーできますが(自分たちのつたない会話力の為、ネンゴレビラージュではカフェも断念)、 次回は持参しようと思います。

洗剤・物干し:
ホテルでは吸盤つきの物干しロープが便利。ヴィクトリア通りからスーパーUの途中のオレンジラインのバスの中でコインラインドリーらしきものを発見。時間がなかったので使用できませんでした。

カメラ:
普段はまったく写真をとらないのですが、水中撮影可能なものでかなり遊べました。

シャンプー、トリートメント、歯ブラシ シュノーケルセット、ビーチシート 部屋用のスリッパ 薬各種

いらないもの

短パン:
日中ビーチへ行くときは使用しませんし、夜は虫除け防止にも長ズボンのほうがよかったです。

サバイバルナイフ :
果物ナイフの為に、機内持込みを断念したのですが、あまり活躍せず。帰国時には破棄。  あと女性のかたは「まゆげきり」も没収されます。

水筒:
ペットボトルとペットボトル保温ホルダーで十分です。現地のミネラルウォーター(モンドール)ですが、ナチュラル・レモン・オレンジ・ANISの4種類発見。ANISは激まず・オレンジも後味がわるかったです。ナチュラル・レモンはおいしかったです。

携帯電話:
当然使えないです。また目覚まし代わりに使って忘れる人が多いそうです。

エアカランの飛行機: 枕部分が上下に動いて調整可能です(自分には調整しても高すぎました)。また、 枕部分の左右が観音開きのように動き、頭をもたげるのに便利です。 (行きの飛行機では気がつかなく、行きの飛行機の降車時に判明。残念) ホテルの備品:

イルデパンのウレロッジ
バスタオル・タオル・石鹸・湯沸し・グラス・コーヒーカップ・インスタント飲料(コーヒー、緑茶、ココア、紅茶)  シャワー・バスタブ・冷蔵庫・ドライヤー・目覚ましアラーム付き電話

マレ島のネンゴレビラージュ
バスタオル・タオル・石鹸・湯沸し・グラス  シャワー・冷蔵庫・ドライヤー・洗濯ハンガー・テレビ

ヌメアのメリディアン
バスタオル・タオル・石鹸・湯沸し・グラス・コーヒーカップ・インスタント飲料(コーヒー、緑茶、ココア、紅茶)  シャワー・バスタブ・冷蔵庫・ドライヤー・洗濯ロープ・テレビ(NHK衛星)・ワインオープナー・スリッパ

両替のレート(2003年10月21日-28日)

空港       : 0.88
市内銀行     : 0.89
ヌーメアのホテル : 0.84
イルデパンのホテル: 0.77

旅行会社では交換しませんでした。