クリスマスまであと一週間。ニューカレドニアもクリスマスの電飾でにぎやかになってきました。アンスバタのクリスマスツリーや、サンタの家は大分有名になってきましたが、ココティエ広場の音楽堂やヌメア市博物館なども綺麗に電飾が施されています。さて、夜中にタクシー飛ばして見にいきますか？、写真の通り人っ子一人いませんが・・・

　２００２年の８月から休業していたベ・デ・シトロンの地ビール屋、ＬＥＳ　３　ＢＲＡＳＳＥＵＲＳが営業再開しました。今回はニューカレドニア唯一？の外食チェーン店がオーナーとなったので、そう簡単には潰れないと思います。ビールや料理の内容は以前と同じ（というか世界展開のフランチャイズですから・・・）。ビーチでキンキンに日焼けして、地ビールで「プハァ〜〜〜」。ぜひご賞味下さい。

　年も押し迫ってなんなのですが、在庫切れのお知らせです。今年４月からウベアの石鹸の外装紙箱がなくなって以来、押しても引いてもつっ突いても再入荷のめどが立たないのはご存じの方も多いと思いますが、なんと人気のコーヒーＣＡＦＥ　ＤＥＳ　ＩＬＥＳまでも外装紙箱が品切れとなり製造中止になってしまいました。こちらは来年３月頃には再入荷するとのメーカーの話なのですが・・・。はてさて、物が無くなったら本当に無くなってしまうニューカレドニア。なんとかしてほしいものです、はぁ〜。

でも、毛を切ったとたんにニューカレドニア特有の貿易風が吹きまくっていてちょっと涼しそうだったので、こんな物を着せてみました♪
これでお客様も倍増するかしら・・・？

　前回も書いたのですが、遅れているホームページの更新のうち、ネットショップの全面的な更新が終わりました。新しいカネカのＣＤや手作り石鹸、タマヌクリームなどが注文できるようになりました。また、今までネットショップでの発注が少なかったＴシャツ類は直接メールでのご注文といたしました。

　さらに、今まであまり大々的には宣伝していなかった？ＡＱＵＡで取り扱っていないニューカレドニアの産物の発送についてもちょこっと触れておきました。ニューカレドニア観光局のサイトによれば・・・

「ＡＱＵＡの独自商品のほかにも、ニューカレドニアで販売されている商品で、品名がはっきりしていれば、代理購入して発送するサービスもやっているそうです。（この場合、商品の代金と送料プラス規定の手数料を支払います。例：商品が１万フラン以下の場合、手数料2000Fcfp、それ以上の場合、手数料は商品代金の20％） 」

って書いてあるんですもの。

それでは皆様、ご注文お待ちしております。
（さて、いまいち商品の写真が気に入らないのでこれから撮り直し！！）

　ＢＢＳでも書きましたが、新しい商品が増えているのにＡＱＵＡのページやネットショップの更新をする暇がないんです（忙しいのはいいことなんですが・・・）。とりあえず、新譜のＣＤのご紹介です。なかなか出なかった「KANEKA BEAT 2001」の次ですが２００２を飛ばして「 KANEKA2003」がリリースされました（下左）。９枚の代表的なアルバムから１２曲を収録してあります。最新のカネカを代表する一枚です。

　もう一枚はMEXEM（メレム）の「BEST of KALOLO」（下右）。とにかく陽気なメレムの曲もさることながら、ジャケットデザインが大人気です。中には曲を聞かずにメラネシアン線画の亀を見ただけて買っていっちゃう人もいるくらいです。

　これらのCDやニアウリシロップ、タマヌクリーム、手作り石鹸など「店にはあったのにネットショップには掲載されてない！？」商品については直接メールにてご注文下さい。梱包計量の上、送料を計算して見積もりをお送りいたします。

あっ、チョコレートは駄目ですよ、郵便トラックの荷台で溶けちゃいますから。

　皆さんお待たせ致しました。いつまでたってもウベアの石鹸工場からニアウリ入り石鹸が出来てこないので、ニューカレドニアで手作り石鹸を作っているアーティストの方を探し出し、ニアウリ石鹸をＡＱＵＡ仕様で作ってもらうことにしました。

　完全手作りで、ココナッツオイル、オリーブオイル、上質のニアウリエッセンスを使用した合成添加物や保存料を一切使用していない植物性石鹸です。
　女将も早速使っていますが、天然保湿成分であるグリセリンを多く含んでいるため、ウベアの石鹸よりも泡立ちは少ないですが、体を洗っても顔を洗っても使用後の肌はプリプリ・ツルツルで突っ張りません。勿論、ニアウリエッセンス配合ですので、殺菌効果もバッチリです。

　何やらＡＱＵＡの裏手、水族館前の空き地にテントが立ってイベントをやっているのでのぞきに行った所、中古車展示会をやっていました。とりあえず入場料４００フランだと言うのでお金を払って見に行って見ましたが・・・なんだか中古車屋の車を見るだけでお金を取られたような変な気分です。

　とりあえず目玉は右下のルノークリオV6（クリックして拡大）でしょうか。普通のコンパクトカーのようですが、ボンネットの中に収まるはずのエンジンを、リヤシートの部分に無理矢理詰め込んだモンスターマシンです。程度極上で３、７９０、０００cfp（約４００万円）。車好きのＡＱＵＡの常連さん♪（Baybreezeさんとかととろさんとか・・・）買いませんかぁ？

２００３年９月１９日

　ＡＱＵＡの三軒隣のブティックが何故かアフリカン・バーに大変身！！
　一昨日オープンしたのですが、既に大盛況でとても賑やかになってきました。それにしてもベ・デ・シトロン　ショッピングセンター、ショッピングセンターと言うより飲食店街となってきましたね。それはそれで大勢の人が集まるので賑やかで良いのですが、ネーミングの問題が・・・？？？　さて、店閉めて飲みに行きますか！？

２００３年９月６日

　日本に帰っている間、ずっと遊んでいたわけではありません（いやちっとも遊んでいる暇がなかった）。日頃お世話になっている皆様へご挨拶に伺ったりとまあ色々あるんです。そんな中から今日は一件皆様にご紹介致します。

　場所は東京神田、風月堂ビル？　ゴーフルで有名な風月堂が昔社員寮として使っていたと言う、なんとも古めかしい出で立ちのビルですねぇ。階段をあがって行くと何やら探偵事務所のような怪しげなドアが・・・

あっ、どこかで見たような文字が・・・

でも、フラッシュの反射でよく見えない

いや、これは間違いなく

もとい、旅行会社「冒険の島」のオフィスのようです。

　世界初公開！！こちらがニューカレドニアと言えば「冒険の島」と言われる佐倉さんの旅行会社、冒険の島のオフィスです。　えっ、せまいって？　「だって東京の下町で家賃ん万円の場所ってそうないんだもん」とは佐倉さんの言です。

　「旅行情報」の「冒険に出る」からメールを送ると、このオフィスから色々と役立ち情報が発信され、航空券が発送されるのです。さあ、皆さんも冒険に出てＡＱＵＡへ遊びにいらして下さい♪

２００３年６月２７日　女将のフォーリーブスレポート

　昨夜パーク・ローヤルホテルで行われたフォーリーブス親善ディナーパーティーに出席してきました。ニューカレドニアにいらっしゃったファンの方はもちろんのこと、現地からも観光大臣や観光局局長、日本親善協会の会長、その他女将・旦那を含め現地にすんでいる日本人が多数参加した有意義なパーティーでした。初めにフォーリーブスのメンバーからの挨拶がありその後、バイキング式のお食事。
　ショーが始まる前に、ファンの方からケミカル式のペンライトを戴き私もファンの仲間入りをいたしました。(*^_^*)（ちなみに私が戴いたペンライトは黄色だったのでおりもさん色ですね）

　その後、ショーが始まり歌とおしゃべりを楽しみました。女将は残念ながら年代的に初めに歌われた数曲は初めて聴く歌だったのですが、「ブルドック」と「見上げてごらん夜の星を」は知っている歌でさらに楽しく拝見できました。また、ニューカレドニアのイメージソングにもなっている「It's more 愛」もとてもいい曲で感動しました。そうそう、「ブルドック」の最後に北公次さんがバク転をされたのにびっくりしました。
　ディナーショー初体験の女将でしたが、久々にとても楽しいひとときを過ごすことができました。最後にメンバーのみなさんが出口でご挨拶をしてくださったのも感動の一つです。あ〜楽しかった・・・・

２００３年６月２６日

　フォーリーブスのテレビ取材ですが、放送予定日が分かりました。

７月４日　テレビ朝日（関東ローカル）スーパーＪチャンネル　１７：５５〜
だそうです。なお、ＡＱＵＡでの撮影シーンが放送で使われる確率は？？？

夕べはフォーリーブスのメンバーと楽しくお酒を飲んで・・・今日は二日酔いです。

２００３年６月２４日

フォーリーブスがやってきた！！

　先程、フォーリーブスのみなさんが大勢のテレビクルーとファンクラブの皆様を引き連れていらっしゃいました。じつは今朝、スタッフの一人でＢＢＳに参加されているKASAHARAさんから電話があって、３時頃に取材にくるとは聞いていたのですが、とっても忙しいスケジュールのようで、嵐のようにやってきて嵐のように去っていきました。

　挨拶もそこそこにわぁ〜と店内で撮影した後、気付いた時にはいなくなっていたという感じでしたが、メンバーの一人、おりも政夫さんとは数年ぶりの再会で、しばらくお話できました（おりもさんも覚えていてくれましたよ♪）。

P.S. その後しばらくして、おりもさん、江木さん、青山さんがプライベートでＴシャツを買いにいらしてくれました。

２００３年６月１５日

　お気付きの方もいらっしゃると思いますが、ただいまこのホームページの構成を大幅に見直し中です。変更しているのは内容ではなくファイル構成などの内部的なものですが、お気に入りやブックマークの変更が必要になる可能性があります。もし、ページが表示されなかったりエラーが表示された場合には、当サイトのトップ
”http://www.aqua-nc.com/”
からお入りください。御面倒をおかけいたしますが、今後ともよろしくお願いいたします。

２００３年６月４日／６月５日更新

　下で紹介したスカイパーフェクトTVですが、６月２日から放送が始まっていました。これから一週間ぐらいは毎日数回、再放送をする様です。さらに、２７５chのトラベラーズTVの中、「旅行キング」という番組なのですが、「ノースクランブル番組」すなわちスカパーと契約していなくても見られる番組だそうです。また数多くのケーブルテレビにも配信している様です。詳しくは下の番組案内にてお調べください。

　すでに見た極楽ビーチの管理人さんの話では旦那も女将もエンゾもフル出演だそうですので見られる方はぜひ見て下さいね。

番組案内：http://www.travelers-tv.com/

放送予定：http://www.skyperfectv.co.jp/ch/275.html

　極楽ビーチさんからテレビ画面をデジカメで撮影したものをおくっていただきました。けっこうしっかり出ているようで、早く私達も見てみたいです。

　極楽ビーチさん、何から何まで有り難うございました。ここにもリンク張っときますね。

その２：「天気予報」開設！

　ＢＢＳやメールで天気や気温についての問い合わせがひじょ〜〜〜〜に多いので、ヌメア気象台発表の天気予報サイトの解説を作りました。３日先までの各地の予報、リアルタイムの気温や過去１０日間の気温と降水量などを見ることができますので、ぜひ活用して下さい。
　なお、ネットで検索できる世界の天気予報サイトなんかよりはずっと当てにできる？はずですよ。

２００３年５月２９日　女将のラジオ出演第二弾！！

　先月２２日の文化放送「吉田照美のやる気Ｍａｎｍａｎ」では、女将が生放送中、爆弾発言をして関係各位には大変御迷惑をおかけいたしました（爆）。ところが文化放送ではあれに懲りなかったようで、またもや女将に出演依頼が入りました。６月７日放送、「雄治とナイクの Saturday Nice Try」という番組の中、１１：３５〜１１：４５の「世界の街角」というコーナーです。パーソナリティーはラガーマン、松尾雄治さんとＤＪナイクさんです。今度は何を言い出すやら・・・今から不安な旦那です。

　関東地方にお住まいの方はぜひ聞いてやって下さいね。

２００３年５月２８日

　ＢＢＳでお馴染みのととろさんが、先週末スポーツランドSUGOで行われた全日本GT選手権　第3戦　ヴィッツクラスにＡＱＵＡのステッカーを貼って出場しました。慣れないSUGOだったこともあり、結果は４３台中、予選２１位、本戦では３台かわして１８位でしたが、次回の地元、富士スピードウェイ・スーパー耐久レースS-TEC（6月13日〜）では是非、上位入賞と言わず、優勝を果たしてもらいたいところです。

　ととろさん、がんばって下さいね〜〜♪

　ＡＱＵＡのステッカーはナンバープレートの両サイドにあります。なお、特注品ですので販売等はいたしておりません。

２００３年５月７日

　先ほど唐突にスカイパーフェクトTVの取材を受けました！　なんでもハネムーナー向けのニューカレドニア紹介番組で、ＡＱＵＡは優良お土産品店として紹介されそうです。もしカットされなければ、レポーターにニアウリやタマヌを説明する旦那が見られるでしょう。万が一にもカットを逃れればエンゾも出るかも知れません。まあ、テレビと言うのはとった映像の十分の一も使えばいい方なので、なんにも出ない可能性もあるのですが。

　いちおうテレビ取材は何回も経験し、何回かはスカを食らったこともある旦那ですので、タマヌオイル３本を視聴者プレゼントとして提供しておきました。と言う訳でまるっきり出ないことはないでしょう。

　放送は６月３０日、ＣＨ２７５　トラベラーズＴＶだそうです。見られる人は見て下さいね♪

２００３年５月１日

　アメデ島にどうしても格安で行ってみたい方への朗報です。
タクシーボートの会社「AMIRAL'S DREAM II」が、今日から１０月までの限定期間でアメデ島ツアーが格安になります。なんと最安３０００フランでアメデ島１日ツアーに行ける可能性があるんです。詳しくは下記をご参照下さい。

　最低遂行人数２名から最高１６名までの限定ツアーです。その日に集まった人数で値段が変わるのですが、最低人数の２名だと一人８，０００フラン。４名以上９名までだと
一人４，０００フラン集まった人数が１０名以上になると一人３，０００フランになります。お支払い方法は、その日にボートスキッパーに直接キャッシュで渡すようになりますので４，０００フランだと思っていたら３,０００フランでOKだったなんてラッキーなこともあるかも知れません。
　料金に含まれる物は、アメデ島＝ヌーメア間のボート料金のみです。よって、アメデ島での食べ物と飲み物は自分で確保しなければなりません。お奨めとしては朝市で食べ物と飲み物をゲットしてそのまま船に乗り込むコースです。また、大手アメデ島ツアー遂行日にはアメデ島の売店で飲み物が買えます。
　スケジュールは朝ポートモーゼル９：００→クラブメッド桟橋９：３０→アメデ島到着１０：００→アメデ島出発１５：００→クラブメッド桟橋１５：３０→ポートモーゼル到着１６：００となります。例えば、朝はポートモーゼルで乗って、帰りはクラブメッドで降りるといった事も可能。勿論その逆も。
　連絡先はTEL:（６８７）２６−３５−７７(１８時以降日本語で)FAX:（６８７）２８-２９-０１(日本語で）またはE-MAIL:yukolamer@hotmail.com(日本語可。但し返信メールはローマ字になります。）

　このツアーの最大のメリットは、いつでもアメデ島にいけるようになることです。今の時期大手のアメデ島のツアーは基本的に月・火・木曜日がお休みになっています。その曜日でしかアメデ島に行くことが出来ない人にはとってもラッキーな情報です。シーフードビュッフェやタヒチアンショーなど派手な催しはありませんが、1日中のんびり過ごすことが出来ます。また、大手ツアー遂行日でなければアメデ島２人で貸し切り！なんて事もあるかもしれませんね。

２００３年４月２０日

　昨日はダイビングショップ・ドルフィンズクラブの中井君に急きょ頼まれて、以前の本業？ダイビングボートの船頭をしてきました。体験ダイビングのお客さま８名とエスカパード島沖のポイントまで１５分。一年ぶりに見たエスカの魚達は相変わらず元気で、１m以上あるロウニンアジも何匹も泳いでました。

　で、皆さん気にしてらっしゃるエスカパードの水上バンガロー工事ですが、写真の通りやっと２棟、屋根が付いたところでした（曇り空の写真ですみません）。完成まではまだしばらく時間はかかりそうですが、出来上がればバンガローからロウニンアジでもカスミアジでも何でもござれのすばらしい物になりそうですよ。ちなみに朝夕にはジュゴンが出てもおかしくない場所です（私は３回以上は見ました）。

２００３年４月１３日

　世間は色々と騒がしいようですが、ニューカレドニアではいつも通り穏やかな時が流れ、毎日数多くのお客さまにいらしていただき、ＡＱＵＡは今日も元気です。

　さて、今朝「非まじめ旅行社」というグループの先発調査隊が到着しました。どういうグループかと言うと、インターネットの同時性をいかして、企画参加者からのリアルタイムの要望を聞いて現地調査をし、その後、観光局やエアカレドニアの協賛はもとより、スポンサーをつけて格安のツアーを企画するという集団です。詳しくは
http://web.teglet.co.jp/himajime/index.htmlを御覧下さい。
リアルタイムのニューカレドニアの紹介を見ることが出来ます。

　で、なんでＡＱＵＡと関係あるかというと、事前に連絡をいただいていたので、ネット接続はＡＱＵＡの店内ＬＡＮ（ＡＤＳＬ）を提供しているのです。つまり、彼等のレポートは夜間を除きＡＱＵＡから発信されていますので、皆さんも是非覗いてみて下さいね。

　なお、実際の格安スポンサー付きツアーについては、この先発隊の調査結果を元に４月２１日頃にホームページ上で発表されるそうです。（ちょっと漏れ聞いた所に寄ると、とっても安くなりそうですよ♪）

２００３年３月２７日

　イラク戦争の影響に付いての問い合わせが多くなってきました。今の所ニューカレドニアでは一切の影響を受けていませんし、今後も受けることはないと考えています。ここは戦争に強硬に反対しているフランス領土であり、またイスラム系過激派などという人たちはこの島にはいないからです。

　戦争は悲しむべき愚かな行為ですが、ニューカレドニアではなんら変わりのない穏やかな日々が過ぎています。

　また、日本政府がアメリカを支援していることから、日本人への風当たりを気にする方もいらっしゃいましたが、それは考え過ぎです。ニューカレドニアの人々は日本人のほとんどが戦争に反対していることをちゃんと知っていますし、国際政治上やむなく日本政府がアメリカに協力している事情も分かっています。

　私が思うにニューカレドニアは今、世界でもっとも平和なリゾートの一つだと思います。安心して遊びにいらして下さい。

一日も早く世界に平和が戻りますように（祈）

２００３年３月１５日／１６日改定

　掲示板でもお伝えしましたが、昨日３月１４日、大型で超強力なサイクロン「Ｅｒｉｃａ」がヌメアを直撃いたしました。ヌメアがサイクロンに直撃されることは極稀で、私達も１１年住んでいて２回目です。

　今回のＥｒｉｃａの特徴は９２０ｈｐａと異常な勢力を持っていたことと、予想に反して物凄いスピードでニューカレドニアの西海岸にそって南下していったことです。

　当初１５日の１１時から外出禁止の予定だったのですが、予想外の速度の早さに８時３０分には外出禁止令が発令され、１１時半にはサイクロンの目が通過、１５時頃には風もおさまって、１７時に外出禁止が解除されました。

　一夜明けた今朝、アンスバタ地区からヌメア市内まで一通り被害の様子を見て回りましたが、ほとんど実害がなかったのではないかと言うのが私の感想です。見晴しを重視した高台の高級マンションの屋根が飛んでいたり、広大な敷地を持つ豪邸で樹木が倒れて家屋が破壊されている所もありましたが、ヌメアの一般市民にはほとんど被害がなかったようで、都市機能も市民生活もすでに通常に戻っていました。現在では道路に飛来した倒木や木の枝を片付けたり、飛来物で損傷した電線の復旧作業が盛んに進められていました。

　ヌメアの観光に限ってみると、アンスバタのタクシーボート「プラージロワジール」の目の前に座礁した大型ヨットがあり、タクシーボートの運航を邪魔していました。またアンスバタの木曜市の小屋が全て倒壊し、おそらくしばらくは木曜市はお休みだと思われます。

　ヌメアのホテルの被害としては、ル・サーフ・ノボテルとメリディアン・ヌメアで一部の屋根が飛ばされて、使用できない部屋が出ていることが挙げられます。またパークロイヤルホテルではロビーの窓ガラスが割れ、シャンデリアが壊れたとの情報もあります。ただし、大きなホテルの一部が被害を受けただけですので、どのホテルも通常の営業を続けています。宿泊には影響ありません。

　離島に付いてはサイクロンの進路から外れていた為、一切被害はなかったそうです。ヌメアの電話局の被害のため、一部の離島で電話が不通のエリアが残っていますが、すぐに復旧される見込みです。

　御心配いただきました皆様、ありがとうございました。多少の傷跡は残るもののヌメアはほとんど無傷でしたので、安心して遊びにいらして下さい。

２００３年３月３日

タマヌ・オイルに引き続きまたまた新商品が入りました。その名も『ノニ・ジュース』。タヒチ語で「ノニ」と呼ばれる木の実のジュースで、タマヌオイルと同様タヒチでは古代から身体の万能薬として飲まれているジュースです。
　はっきり言って美味しいジュースではないので初めは躊躇しましたが旦那と女将２人で朝晩大さじ１杯ずつ飲み始めて約１週間。

とても体の調子がいいのです。旦那は毎日晩酌をしてもお酒が残らなくなり、女将は不眠症が治り毎日ぐっすり眠れるようになりました。その他、あらゆる成人病予防にも良いそうなので、ＡＱＵＡでも扱うことにしました。勿論タマヌオイル同様、純度１００%のニューカレドニア製品です。

２００３年２月２４日

ＡＱＵＡに久々に新商品が入りました。その名も『タマヌ・バージンオイル』。タマヌ(タヒチ語)という木の実から抽出されたオイルで、タヒチでは古代から肌の万能薬として使われていました。このオイルには、肌の再生を促す作用があるので、キズには勿論のこと、肌の赤みを抑えたり、しわ、シミ、乾燥などの肌のトラブルにもとても良く効きます。

女将も初めは半信半疑でしたが、出来たての擦り傷に塗ってみると、次の日には肌がすっかり再生して元通り、湿疹の後が黒ずんでいたところもだんだん色が薄くなってきました。勿論火傷や日焼けにも効果的です。

２００３年２月７日

行ってきましたリフー島！
今回は非常に盛り沢山な内容で、お知らせしたいことがいっぱい見つかりました。が、デジカメ画像をチェックしてみるとカメラの調子が悪く、あまり良い写真がない！（泣）

そうは言ってもなんとかなるぐらいは撮れていましたので、今後の更新に御期待下さい。

そうそう、今回は使い捨て水中カメラも使ってみました。でも陸上の写真もうまく撮れない私です、あまり期待しないで下さいね。

２００３年１月１４日

　２月４日（火）から２月６日（木）の３日間、ＡＱＵＡは休業致します。なぜ？ってリフー島へ行くんです♪。前回のマレ島探検同様、私の弟夫婦と投稿旅行記のカズコさんと一緒にしっかり探検してきます。本当はウベアに行きたかったのですが、現地のバカンスシーズンで料金が高く、諦めました（泣）。実際、ヌメアに住んでいても離島へいけるのは年に一回がいい所。お店は閉ってしまいますが、年に数える程のＡＱＵＡの休日ですのでお許し下さいませ。

　ついでに予告しておきますが、０３年８月後半は用事があって日本に帰国致します。その時はおそらく１０日程は閉店することになると思いますので御承知於き下さいませ。