キンショウジョウインコ

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キンショウジョウインコ

雄と雌の区別は非常にはっきりしている。雄は真っ赤な頭、そしてくちばしはオレンジ色、雌は頭も胸も緑でくちばしは黒色である。標高1,000mに至る湿った森、水辺の近くに一対または群れで棲む。ショウカ、果物、種などを食べる。産卵は木の低い位置の穴で行われる。雌が一羽で抱卵し、雄は見張り役を務める。雛は成長して5週間後に巣を離れる。