2006年の最新情報

2006年12月23日 (by旦那)

 今、世界中で大ブームとなっている(らしい)クロックスの正規販売店になりました。

 軽くて丈夫でカラフルなビーチサンダルを中心に日本人の足のサイズに合わせた取り扱いになっています。ピッシンナチュレルへの浅瀬を渡るには必需品ですよ〜〜〜

 

2006年12月2日 (by女将)

 ニューカレドニアにとうとうライチーの季節がやってきました。日本でも冷凍物や缶詰を売っていますので、食べたことがある方も多いと思いますが、生のライチーはまた格別です。

 ライチーの季節はとても短くて例年だいたい12月がシーズンです。その上木がとてもデリケートなので、毎年必ず実がなるかどうか分からないのもくせ者です。

 今回AQUAでも季節限定で「松本コーヒー農園」直産のライチーを枝付で販売することになりました。枝付なので、もいだものより新鮮さが違います。是非ご来店下さいませ。試食も出来ますよ〜。

 

2006年11月17日 (by女将)

 そろそろ年末年始が近づいて参りました。毎年恒例ですが、クリスマス&新年のレストランのコースディナーの宣伝がはじまりましたので、載せていきます。

【メリディアンホテル】
12月24日 夜
・Sextant(セキスタント) ビュッフェ 9,200F(子供半額)
・L'Hippocampe(イポカンプ) フルコースディナー 9,700F

12月25日 朝食&ブランチ(6時45分〜昼まで)
・セキスタント 3,900F
12月25日 夜
・セキスタント ビュッフェ 5,200F(子供 3,300F)

12月31日 夜(食事は8時スタートで新年まで)
・セキスタント ビュッフェ 17,000F(子供 9,000F)
・イポカンプ フルコースディナー 19,500F

1月1日 朝食&ブランチ(6時45分〜昼まで)
・セキスタント 3,900F
1月1日 夜
・セキスタント ビュッフェ 5,200F(子供 3,300F)

 

2006年11月8日 (by旦那) 機内への液体の持ち込みについて

 2006年11月6日より、欧州連合(EU)によって発布された保安措置により、新たに、航空会社は機内への液体の持ち込みに関して規制を義務付けられました。ニューカレドニア発日本着便もこの規制が適用されます。


機内持ち込み手荷物にかかる規則:

1. 密閉が出来、開閉が可能である透明なビニール袋(フリーザーバッグのようなもの)を準備する。
容量は1リットルを超えず、大きさは20cm x 20cmを超えないもの。
持込が認められるのはお客様お一人につき、規定を満たすビニール袋一枚まで。

2. このビニール袋に、一つ当たり100ml(または100g)を超えない容器に入った液体を入れる。

3. この規定を超える容器に入った液体については、全て受託手荷物に入れる。


液体として扱われる品物:

ジェル状の物、ペースト状の物、ローション、エアゾール類:
歯磨き粉、ヘアジェル、飲料、ポタージュ・スープ類、シロップ、香水、シェービングクリーム、エアゾール類、またはこれらに類似するもの


制限の対象から外れる品目:

上記の制限の対象とならず、機内での健康の維持に不可欠である、食品や医薬品。
しかしながら保安検査員がこれらの品物を検査する場合があります。
(実際に口に含んで検査をする場合もあります。)

食品:栄養上の理由から、それがなくては旅行をすることが出来ない特別な食品
(乳糖アレルギー、グルテンアレルギーの場合など)ベビーフード

<医師により処方された薬>
保安検査員から、その医薬品の服用の必要性を証明する医師の発行した処方箋や診断書・証明書の提示を求められます。

<医師からの処方を受けず、薬局等で購入された薬>
保安検査員から要求があった場合には、その薬の必要性を証明することが求められます。(このような種類の薬に関しては、生命維持に不可欠なものとしては判断されないため、医師により処方された薬品に比べ、制限が厳しい場合があります。)


空港や機内で免税品店で購入した液体や液体類似品について:

税関により定められた制限範囲内であれば認められており、上記のような機内への液体の持ち込みの制限の対象とはなりません。

 ーーー より詳しくは各旅行会社、航空会社にお問い合わせください。 ーーー

 

2006年10月2日 (by女将)

 長らく更新をしていませんでしたが「食べ物&レストラン」のコーナーに、シーフード専門店「BISTROT 22」の紹介を載せました。

 今回初めて食べに行った店でしたが、とっても美味しくて感動しました。
詳しくは「食べ物&レストラン」をご覧下さい。

 

2006年8月23日 (by旦那)

 去る8月20日(日)第24回ニューカレドニア国際マラソンが開催されました。

 薄曇り微風の絶好のコンディションの中、フルマラソン102名(日本人30名)、ハーフマラソン329名(日本人32名)が朝7時に一斉にスタートしました。

フルマラソン優勝はNo.71 ONO Tomonariさん。2位はオーストラリアのRICKARDSさん、3位はSHIMIZU Kiyomitsuさん。女子では2位にMIZUTANI Risaさんが入りました。
ハーフマラソンでは優勝がMASUGAKI Shogoさん、2位にSHIMOKAWARA Atsushiさん。女子優勝はNo.4 MATSUOKA Kotokoさん、2位TERADA Keiさん、3位SHIMADA Takakoさん、続く4位には谷川真理選手がクラストップで入り表彰台は日本人選手が独占致しました。
 ちなみに今年は私、AQUAの旦那もフルマラソンに参加して参りました。一応完走扱いで(?)時間5時間26分52秒。クラス(ベテラン1男子)20位、男子69位、総合88位という結果に終わりました。興味のある方はブログのマラソン参戦記もご覧くださいませ。

 また、今年は私が走っていたために昨年までのようなゴール写真の撮影は出来ませんでしたが、コース中で女将が撮影した写真でマラソンフォトアルバムを作成しました。

 欲しい写真などありましたらメールにてお問い合わせくださいませ。

 

2006年8月19日 (by旦那)

 第24回ニューカレドニア国際マラソンを明日に控え、今日はゼッケンの受け渡しと歓迎パスタパーティーがヌメア競馬場で行われました。

 前日までにエントリーしていた参加選手がそれぞれゼッケンを受け取り、そのまま陸軍が用意してくれたパスタをいただきながら招待選手の紹介やコース説明がありました。

 今回は日本から招待選手として高橋大選手、佐藤信介選手がエントリーし、日本学生陸上競技連合から強化選手として今年の立川マラソン6位の松垣さん他4名がハーフマラソンにエントリーしています。

 また、日本の旅行会社の企画で谷川真理選手もハーフに出走することになっていて、今年も表彰式には日の丸が揚がる可能性大です。

 そして、、、不肖、私AQUAの旦那もとうとうフルマラソンにエントリー!? こちらは完走できるかどうかが勝負の最下位グループですが、どうなることやら、明日の報告をお待ちくださいませ。

 

2006年8月6日 (by女将)

 今チバウ文化センター内展示場で「ニューカレドニア・日系移民展」を行っています。それに伴い日本からは日系移民について研究されている研究者の方や実際にニューカレドニアに住んでいた日系2世の方や、その家族の方が沢山いらっしゃいました。
 今日はそのオープニングで、朝から色々な場所で色々な催しが開かれました。ヌーメアから一番近い墓地にある日本人墓地で、慰霊祭が行われました。毎年ニューカレドニアのお盆にあたる11月1日には慰霊祭がロカール達で行われますが、今回は日本からの沢山の方と一緒の慰霊祭で、お坊さんもいらっしゃいました。

 この後チバウ文化センターに向かい、先ずはWE CE CAの歓迎セレモニー。その後は日本映画の上映会や研究発表会などが1日中催されていました。
 その中も展示会場をコーディネートした津田睦美さんの展示品説明会がとても興味深かったので、見学してきました。写真左は鍛冶屋の方が手作りしたコーヒーの皮むき器。写真右はティオで雑貨店を営んでいた渡辺さん(日系2世)とご主人。後ろはその雑貨店を再現したもの。
 ニューカレドニアの日系移民の方達は戦前にニューカレドニアに渡り、日本人どおし結婚した方、現地のメラネシア人と結婚した方などがいましたが、真珠湾攻撃があった次の日、純血の日本人だけが強制収容所に入れられ日本に送還されました。このため両親が日本人の方は両親と共に日本に帰られましたが、現地人と結婚した方達は強制的に連れ合いや子供をその場に残さざるを得なくなったのです。中には孤児なってメラネシアの家族に育てられた人もいるようです。
 ニューカレドニアに残った彼らが今も日系3世4世となり、今に至っています。

 

2006年7月30日 (by女将)

 AQUAの掲示板にも書き込みがありましたが、「スポーツチャンバラ・オセアニア・チャンピオンシップ」がマジェンタにある柔道場で行われたので、見学しに行ってきました。以前日本で放送されている「世界ウルルン滞在記」で、山田花子さんがオーストラリアにスポーツチャンバラ体験をしに行ったのを見てから、とっても気になっていたスポーツでした。今回のオセアニア大会には、日本からも審判役の師範の方やデモンストレーションのためのお子さんや奥様方も参加されていました。また、ウルルンで活躍されたピーターさんもオーストラリアから来る予定でしたが、怪我のため欠席。ちょっと残念。

 スポーツチャンバラは、写真のような空気入りシナイを何処でもいいから相手にぶつけて勝敗を決めるゲームのようです。試合自体は、打つ手がとても早くて音も迫力あるもので、思わず写真を取り忘れる程でしたが、道具は空気棒なので他の武道に比べるととても安全で、女性も子供も楽しく勝負が出来そうです。

 私も少し体験させてもらいましたが、とっても面白く且つとっても運動になりそうでした。

 

2006年7月22日 (by女将)

 AQUAの店に新商品が登場しました。
一つは2007年のカレンダーです。今まで何人もの方にネットショップよりカレンダーの注文を承っていたのですが、今年は早くから来年度カレンダーが印刷されたので、AQUAでも取り扱うことにしました。店頭では2種類のカレンダーを販売しています。

 もう一つはニューカレドニアの海水で作られた手作り塩です。ニューカレドニア北部の手つかずの海で原住民が千年の昔から手作りで作っている塩です。まろやかな味の塩で、煮込み料理などに最適です。

 どちらの商品もネットショップにて販売予定です。

 

2006年7月10日 (by旦那)

 サッカーワールドカップ決勝、フランス負けちゃいましたね。もしも優勝したらとココティエ広場の特設会場まで出かけていったんですけどねぇ。。。せっかく写真とムービーを撮ってきたので一応ご紹介しておきます。ムービーは会場の様子と負けた直後の映像です。

 あれ?、試合が終わってすぐに店にきてアップしてるんですが、海岸通では負けたのにやっぱりクラクションならしてみんな騒いでるみたいですねぇ。ま、2位ですからね(笑)

 

2006年7月6日 (by旦那)

 サッカーワールドカップ準決勝、フランス勝ち残っちゃいましたね。ここニューカレドニアはフランス領、テレビ観戦していた大勢のファンが勝利とともにアンスバタビーチを占拠して大騒ぎしていました。準決勝でこの騒ぎですから優勝したらどうなることやら(笑)。大騒ぎの様子はムービーでどうぞ♪

ムービーを見るにはクイックタイムプレーヤが必要です   

 

2006年6月17日 (by旦那)

 7月12日からヌメアと離島を結ぶエア・カレドニアに新しい機体が登場する予定です。今までのATR43−320からエンジンパワーが上がり6枚プロペラを装着したATR43−500と言う機体になるそうです。

 カラーリングも今までのシンプルな白からオレンジに変更され、バンブーグラーブと呼ばれるメラネシアの伝統竹版画模様が施されるそうです。

 最初に乗る日本人はどなたになるのでしょうか? 楽しみですね。

(クリックして拡大)

 

2006年6月11日 (by女将)

 先日日本のニューカレドニア観光局の方が現地にいらしたときに、かねてから頼んであった今年の観光親善大使である藤原竜也さんのニューカレドニアのポスターをいただきました。早速店頭に「どど〜ん!!」と貼ってみました♪
 でも何故か・・・フランス人男性が立ち止まってみる率が高いような気がするのですが、気のせいでしょうか・・・・

 

2006年5月10日 (by旦那)

 2006年ニューカレドニアマラソンの開催要項が暫定的に発表されました。開催日時は2006年8月20日。種目は例年通りフルマラソン、ハーフマラソン、ファンラン(5km)の3種目です。

 日本人個人参加者の受付は昨年同様AQUAで行います。下記の開催要項をお読みの上、質問などありましたらお気軽にお尋ねください。

 

2006年4月17日 (by旦那)

 今年もアジアパシフィックラリー第2戦、ニューカレドニア・ラリーが開催されました。注目は昨年、一昨年と速さはあるのに無念のリタイヤが続いた田口勝彦選手。ニッケル工場絡みの住民運動のあおりで一部競技が中止になるなどのトラブルもありましたが、ヌメア競馬場の特設ステージでのスーパースペシャルステージも復活し、大盛況のうちに大会は終了いたしました。

結果:田口選手の総合優勝!! 競馬場の表彰式で君が代を聴く事が出来ました。

 

2006年4月9日 (by旦那)

 皆様臨時休業中はご不便をおかけいたしまして申し訳ありませんでした。AQUAは4月7日より年中無休の通常営業に戻りました。

 それにしても暑いです。4月とはとても思えない暑さが続いていて、4月の最高気温が1975年に記録した32度を大幅に超えて33.1度の記録更新をしたほどです。右のグラフの緑の線(27.7度)が過去の平均最高気温ですから、いかに暑いかがお分かりいただけるかと思います。

 さて、臨時休業中に私たちはどこで何をしていたのかと言いますと、お隣のオーストラリアはメルボルンへ行って参りました。メルボルンではF1グランプリを観戦したり、野生のコアラを観察したり、本格的なお寿司に舌鼓を打ったり、ニューカレにはない韓国料理店でヒーヒー言ったりしておりました。日本料理店・乾山の南嶋さん、菅さん、その節は大変ごちそうになりました。お寿司、美味しかったぁ〜。

旦那のF1観戦記はこちら→ <<F1オーストラリアグランプリ観戦記>>
(ブログの一部ですので下にある記事からお読みくださいませ)

 

2006年3月11日 (by女将)

 俳優の藤原竜也さんが2006年ニューカレドニア観光親善大使に任命されました。これを機にニューカレドニア観光局では「フォトdeバカンス」と言う、ニューカレドニア写真コンテストを行うことになりました。

 詳しくはニューカレドニア観光局のブログにのっていますので、ご覧下さいませ。
入賞賞品には、観光局大判振る舞いの豪華賞品を取り揃えているらしいので、皆さまふるってご応募下さいませ。

 

 

2006年2月25日 <<臨時休業のお知らせ>>

 3月29日から4月6日までの間、AQUAは臨時休業とさせていただきます。その期間にご来島の皆様へは大変ご迷惑をおかけいたしますが、私たちだって一年に一度ぐらい夫婦そろってどこかに行きたい・・・、ということでよろしくご理解のほどお願いいたします。

 

2006年2月1日 (by旦那)

 「書籍&DVD」に新着図書が入りました。ニューカレドニアにも強く影響するオゾンホールや環境破壊を憂うエコロジストのばっぷさんのエッセイです。リゾート滞在には快適さを求めるのが普通の感覚ですが、ほんの小さなことでも自然を考えるきっかけになればと思います。

ニューカレドニアで逢いましょう
ばっぷ著 文芸社 1,300円+税

大地にテントを張りヤモリの声を子守唄に原野に寝起きする。飲み水がなくなれば川の水をすくって飲み、旅の終わりまで熱いシャワーなど望まない。そんなネイチャーツアラーのばっぷさんがニューカレドニアの自然と原住民について綴ったエッセイ。普通の観光客が見ることのない世界がそこにはあるかもしれません。

子連れバカンス 南半球真夏のクリスマス

 

2006年1月15日 (by旦那)

 ちょっと日にちがあいてしまいましたが、昨年の大晦日から元旦にかけてのアンスバタでのカウントダウン&花火のムービーを編集しましたのでご紹介いたします。今回は私も40mmと50mmの花火玉を大量に用意して、5連発射筒持参でカウントダウンに参加してきました(笑)。

(回線が遅い場合などは右クリックでディスクに保存してから再生してください)

マックOS10.2以下、ウィンドウズXP、2000より下位のOSの方は↓をご覧ください。

 

2006年元旦 (by女将&旦那)

 皆さま明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。