アメデ島【その2】

 ビーチチェアーを確保して桟橋に戻るとグラスボトムボートの出航準備が進んでいます。後ほど信じられないほど魚がいっぱいいるエリアでのシュノーケリングタイムがありますので、泳ぐつもりの方はシュノーケリングセットを持ってすぐに海に入れる服装で挑みましょう。まあ、泳がなくても下の写真のように怖いぐらい魚を見る事が出来ますよ。
 30分ほどの遊覧が終わって桟橋に戻ると続いてマリーDドルフィン号でのバリアリーフ遊覧&サメの餌付けショーが行われます。グラスボトムを降りたらそのまま向かい側に泊っているマリーD号に乗り込みましょう。
 島を出て5分ほどでバリアリーフの外側の外洋でサメの餌付けが始まります。ベストポジションは2階席の一番右側。餌付けが始まるとドーッと人が押し寄せてきますが潰されないようにポジションを確保しましょう(笑)。

 右が終わると船の位置を変えて左側での餌付けが始まります。見足りない人は適当なタイミングで左側へ移っておくといいでしょう。

 大迫力のサメの餌付けの後はバリアリーフの内側に戻ってバスクリンを撒いたかのようなラグーンを眺めた後アメデ島へ戻ります。で、島に戻るとランチの準備ができてます。


1m以上あるサメや魚がうじゃうじゃ!!
 レストランエリアに行くとノンアルコール/アルコール入りカクテルを受け取って席に着きます。右の写真のような大きな建物ですが下左の写真のようにステージの目の前に席を取りましょう。下右の写真のような位置に座ってしまうとせっかくのショーがまるっきり見られませんのでお気をつけ下さい。
 しばらくするとビュフェの案内があって食事を取りに行く事になります。ビュッフェの内容は種類も量も十二分にありますのでどなた様も満足のいくものだと思います。

 飲み物はフランスらしく赤/白のワインボトルがテーブルの随所においてありますので、アルコール好きの方は1、2本確保しておくといいでしょう(笑)。