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ニューカレドニア AQUA
本島北部旅行記2回目【その2】
4:ラ・ロッシェ・ペルセ(La Roche Percee) ブーライユと言えば、この面白い形をした奇岩「ロッシェ・ペルセ」が有名です。この展望台からは岩を上から眺められるだけではなくて、この湾全体が一望できます。あまり風が無い日の午前中だとこの展望台から海を泳ぐジュゴンやカメが見られるそうです。 |
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ロッシェ・ペルセを挟んで右側にあるビーチがとてもいい感じだったので、写真を撮りました。ビーチの入り口が細い南洋杉に囲まれていて、プライベートビーチっぽい雰囲気です。 |
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これが、ビーチから見たロッシェ・ペルセ。以前この岩近くの掛けが崩れて以来、岩近辺は立ち入り禁止になっていました。
ココのビーチは珍しくラグーンが切れていて外洋とつながっているので、波が荒く、サーフィンにはもってこいのビーチです。 |
5.ブーライユ博物館(Musee de Bourail)
ブーライユの街に入る手前にブーライユ博物館があります。小さな博物館ですが、この街は古くから入植の街として栄えた街で、その時代の民具などが飾られています。 |
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この博物館の目玉はこの「ギロチン」。実際の処刑に使われていたものだそうです。
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これは博物館の裏になっていた木の実です。博物館の人に尋ねたところ、「CALBASSIER」という木で、この実は「CALBASSE」とよばれる樽を作っていたそうです。日本の瓢箪の様な物と考えるといいかもしれません。 |
6.宿泊
今晩の宿泊先はポワンブット(Pouembout)にあるホテル・ブーゲンビル(HOTEL BOUGAINVILLE)です。右の写真はホテルのレセプション兼レストランの建物。ニューカレドニアで一番大きなカーズ(ニューカレドニアの伝統家屋)だそうです。 |
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部屋もコテージタイプで、カーズの形をした部屋です。今回は大人2人、子供1人、赤ちゃん一人でお願いしていたのですが、ダブルサイズのベットにシングルベッドが2個、ベビーベッドが置いてありました。バスルームも思いがけなくバスタブつき、アメニティは石鹸のみですが、広々としたバスルームでお湯も豊富に出ました。
このホテルのレストランは、この街では一番人気のレストランらしく、夕飯時にはホテル客以外にも地元の人が沢山来ていました。5歳の優馬は当然の事ながら何処のレストランでもお子様メニューです。取りあえず席についてすぐにキッズメニューを頼むと、大人たちの料理とは別にすぐ食事が出てきます。この晩のキッズメニューはチキンナゲットとポテトフライでした。大好きなメニューに優馬も(^_^)V。私は、日本の鰺に味が似ているピコ(Picot)のムニエルを頂きました。 |
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